旅へ出た 滋賀の草津から群馬の草津へ 思いがけないことの連続だった 生まれるいのち 亡くなるいのち 祈りながら光にカメラを向けた 風を包み込むように手をのばした
光の山が瞬いている 素敵な朝に瞬いている 光の粒と緑の粒 そして 人の気配 すぐそこにある春 大きく空気を頬張る
ドライブで丘の上のぶどう畑へ この日 丘の上は春みたいな すこし眩しい光と風が吹いていた 生えたての草をむしって遊ぶこどもと 一番眺めがいいところに ちょこんと並べて置いてある椅子が とても可愛らしかった。 外でお昼寝ができるくらいの気候になったら…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。