「 山あいにひかり 光の山が瞬いている 素敵な朝に瞬いている 風がそよいでいる 川の向こう岸に泡の光 どんぐりを辿るだけで幸福だったあのころ あのころから日常はいつだって神秘的だったはずで 柔らかい果実のようにひんやりとした空気を頬張る みどりの豊…
急に秋めいてきた 雲の上ではストールを身体に巻いた 秋の風 黄金の穂 実りの秋 今年も10月の展示を決めた 光の展示 少しづつかたちになる
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